札幌北高17期4組のブログ

Tuesday, July 20, 2010

島松〈少し打つのに疲れた3部)

 飛び賞の発表が終わり、10位から名前を呼ばれていきます。最後まで残っている人が優勝です。(ちなみに優勝は19期の網干さんで、3年連続だそうです。べスグロ78も獲得。)
 6位で坪谷が呼ばれました。3位がきても岡の名がありません。
 「準優勝、17期ー」
 「あーっ}優勝を期待していたボクらのタメ息です。
 その後に「岡さん」と名前が呼ばれました。
 最後に本日のメインイベント団体戦の発表です。各期の成績のよい人を上からピックアップして決められます。(ちょっと記憶違いがあるかもしれませんが)3位が11期、2位が22期と発表されました。
 そして「優勝は、17期」佐藤一吉が17期を代表して優勝の弁。「これからは17期の連勝の時代が続きます。本日はありがとうございました」優勝したので来年22回大会は幹事役です。
 櫛引と私は相変わらずの役立たず。外に出たのは七時半。薄暗くなった島松の丘を涼しくなった風が流れていきました。二人の胸には少し熱いものがあったようです。

島松ー2部(つづきです)

 ABCの3コースから180人がスタートしたのです。17期はCスタートしたと前述しました。それぞれのスタートにニアピン一本とどらコンと一本の賞が与えられました。
 そのCコースのニアピンを取ったのはアミューズメント会社の運営をして南は九州まで、月の半分は出張という谷藤芳久。165ヤードのアゲィンストの中「180ヤード打つつもりで軽く振った」球はピンのそばにピタリ。「うまく乗りました」と。ニアピン獲得。
 ドラコンは小笠原顕夫。落ちどころが受けていて、ほとんどランしない所なのに飛んでました。私め、目いっぱいの快心の当たりで右のラフに入ったのですが15ヤードほど足りませんでした。飛んでたね。
 個人の表彰は15位からの飛び賞で始まりました。蝦名さんの17位は180人中ですからすごいものです。65位であのニアピンの谷藤が当選しました。強運。
 10位以内の人の名前はまだ発表されていません。みんな自分の順位を確認しましたが、坪谷と岡の名前がまだありません。10位以内に入っているようです。興奮からか二人は落ち着かず、何度も連れ立って櫛引と三人で外にタバコを喫いに出て行きました。

島松てんまつ記

河合英人   第21回アカシア会ゴルフコンペ  〈男の人は敬称略)       7月19日札幌国際CC島松コースにおいて12;01ABC各コースで一斉スタート。17期はCコースの9.10.11番目。11人参加。目的は団体2位入賞。      17期で最初のスタートは坪谷の組。遼君の型の帽子をかぶった、いつもダンディな斉藤豊、相変わらず達者な口の佐藤一吉、嫁にするならこの人と人気だった関陽子さん。相変わらず素敵です。〈実は私と関さんとはただならぬ仲でして。どんな仲か聞きたい人は後日。ヒントは太平洋)〈コンピュータ不慣れで今まで坪谷に頼んで入れてもらいましたが、もう自分でやれと見放されました。それで読み方としまして、すこし間隔があいたなと思われる所は改行されたと思ってください。うまく改行ができません。)          「旧姓はなんだっけ」  「えーっ」としばらく絶句してました荒川澄子さん。「しばらく使っていないから忘れてました」と笑っていました澄子さんが、女子の部の準優勝。
 もちろん優勝は蛯名知子さん。後半悪かったと言っていましたが昨年に続いての2年連続優勝。(昨年以前は情報がないのでもっと続いているのかもしれませんが)
 なにせ女子の部は二人しか表彰されないなかで二人とも17期ということです。17期女子強しの印象。